テクニカルエンジニア(セキュリティ)試験
昨日、久しぶりにJITECのページを見に行ってきました。いつの間にかテクニカルエンジニア(セキュリティ)試験についての情報が追加されてるようです。どうやら、出る言語はC++、Java、Perlのようです。C言語が基本情報技術者で出題されているCではなくC++になっているのも目を引きますが、Perlが出題言語になっている事に驚きました。
C++やJavaはともかくとして、なぜPerlなんでしょうか。正規表現でサニタイジングとか・・・?プログラムに疎い私には、これがどういう形で現実の午後問題として出題されるか全く想像がつきません。セキュア・プログラミングねえ・・・ネットワーク関係の仕事をしている現場の人では、プログラミングが不得意な方もいるようなのですがそういう人はきついと思います。どうやら今回回避したのは、私的には正解だったのかも・・・これがきっかけで、Perlがブレイクするかもしれませんね。